Skip to content

婚活という名の冒険

ホントに婚活で結婚できるの?素朴な疑問にお答えするブログサイト

Menu
  • ホーム
  • 冒険の話(私の婚活体験談)
  • 冒険の手引き(婚活情報)
  • ただいま航海中(不定期更新)
Menu

夫婦別姓の問題は他人事ではなかった

Posted on 2021年6月11日2021年6月11日 by misae

国会に「選択的夫婦別姓」の提言がされたのは1996年。もう25年も前の話だそうです。
それから今まで何度も国会で話し合われたり、世論調査が行われてきましたが
ほとんど進展することはありませんでした。
ところが昨年から今年にかけて行われたいろいろな世論調査で
「賛成」が「反対」を上回るようになりました。
今の若者は男女平等が当たり前で成長してきていますから、当然と言えば当然なのでしょう。
ところが国会では未だに「反対」が多く、世論とはかけ離れた印象になってきました。

「選択的」なのだから、別々でも同姓でも夫婦の話し合いで決めればいいいのでは?
と思うのですが、それは都会の何にも縛られない家庭出身だから。
「家制度」を大切にする地方や家庭では「法律で決められた夫婦同姓が当然」であり
日本にはそういう家がまだまだ多いということかもしれません。

仲人協会 仲人協会

私は自分の姓にまったくこだわりがありませんでした。
結婚したら相手の姓になるだろう、と小さい頃から思っていましたし。
ところがそんな私に「どっちの姓を名乗るか問題」が浮上。
夫がある日突然「misaeの苗字を名乗りたい」と言い出したのです。
相手の苗字になりたい男性もいるんだな・・・・と本当に驚きました。
そして親も巻き込んでの話し合いの結果、私の姓にすることが決定しました。
この時、私にとってはどうでもいい(と言うと語弊がある?)ことも
大切にしている人がいるのだと、改めて知ることができました。

よく間違えられるのですが「夫が妻の姓を名乗る」のは「婿養子」ではなく
妻が戸籍の筆頭者になるというだけの話です。
「婿養子」は夫が妻の親と養子縁組をすることで、戸籍の筆頭者は夫になります。
法律的なものをすべて私の姓に変更するのは、大変なんてもんじゃなく・・・・。
すべて私も同行したので、その面倒くささはよーくわかります!
会社に関しては本人がやっていたのでわからないのですが
この無駄な時間と手間は必要なのか?と正直思いました。

とはいえ「家の姓」を大切にするご家庭はまだまだ多いので、婚活中の皆さんも他人事とは思わず
「結婚したら夫婦の姓をどうするか?」を日々考えておくことは大切です。
結婚相談所の場合、男性の自己紹介に「養子可」がまだあるのでは?
夫はそこが「可」になっていたことを、後になって知ったのでした。
各項目はちゃんと確認しておきましょうね!(自戒をこめて)

ルックフォーパートナー ルックフォーパートナー

最新の航海話

  • どんな人生を送りたいのか
  • 同じ経験の人がいるなんて
  • アラフォー女子に忠告しました

カテゴリー

  • 婚活アドバイス
  • 婚活中の話
  • 婚活情報
  • 結婚生活

広告

結婚相談所比較ネット 結婚相談所比較ネット

管理人のmisaeです。

サラリーマンの夫と子どもと3人暮らしの専業主婦です。
16年前に今で言う「婚活」を通して自分を見つめ直し、自分にピッタリの夫と結婚することができました。「婚活」してお見合い結婚したからこそ、今の幸せがあることを実感しています。

  • サイトトップ
  • 冒険の話(私の婚活体験談)
  • 冒険の手引き(婚活情報)
  • ただいま航海中(不定期更新)
  • お問い合わせ
© 2023 婚活という名の冒険 | Powered by Superbs Personal Blog theme